ニンテンドースイッチのゲームカードを口にすると、しびれる程苦いと噂になってますね。
はじめは何の事やら分からず、一瞬ニンテンドースイッチってゲームで味も感じる事が出来るVR機能があるかと思いました。最近のゲーム機は遂に味まで感じる事が出来るのかとw
実際は、ゲームカードそのものが本当に苦い味するそうです。
目的は子供が口に入れた時の誤飲防止。苦くて、不味くて思わず吐き出す程の味が付いているそうです。
この件について、ニンテンドーゲームスイッチのサポート情報にQ&Aの回答がありました。内容は以下の通り
Q.ゲームカードをさわった手をなめたら、苦い変な味がしました。健康に害はありませんか?
A.健康に害はありませんのでご安心ください。
Nintendo Switchのゲームカードには、苦み成分(デナトニウムベンゾエイト)が塗られています。
デナトニウムという非常に苦味が強い成分が塗られているとの事。日本では食品添加物になっていている物質です。
子供の爪を噛む癖を治すために指に塗ったり、ペットが電線をかじらないように保護するカバーにも塗られていたんですね。